OS X 11.4にAdobeCS5入れてみた件
以前こんな記事を書いていたのですが、新しく補足って感じです。
gohan2gohan.hateblo.jp
さすがにもうダメなのかもしれない……
いい加減10.8.5とか使ってるのどうかと思ってiMacに入れてみましたEl Capitan。
まぁ毎度問題になるのが旧Adobe勢なんですが、我が家も相変わらずAdobeCS5ProductionPremium(以下CS5PP)なんでインストールしてみたのですが、まぁとりあえず普通に起動はします。アップデートかけないと終わる時ちゃんと終わってるのに強制終了扱いになりますが(笑)
もうillustratorだけじゃない
かなりの数、コケます。前と同様Pixel Benderもコケますが、そういう次元の量じゃない……
今回ウチでコケたのは
- Adobe pixelbender_toolkit_2.5
- Adobe Illustrator 15.0.2 アップデート
- Adobe Player for Embedding 3.1
- ExtendScript Toolkit 3.5.1
- Adobe Media Encoder CS5 5.0.1
- CS Live サービス アップデート
- CS5 用 CS Live サービスアップデート
- Adobe XMP パネル CS5
- Device Central CS5 – 3.0.1
- Adobe OnLocation CS5 5.0.1
- Adobe Flash Professional 11.0.2 アップデート
最後の方はアラート名メモリ忘れたので微妙に合ってないかも知れませんが数はこんな感じ。うげぇ。
CS5のアップデートパッチまとめ
CS5 | Adobe Creative Suite Updates
結論から言うとAdobeのサイトにまとまってました。前の記事で単独で書いてたPixel Benderなんかもあります。
だいたいここでDLで出来るので、Adobe Application Managerでコケたアップデートをひたすら手動で行っていくプレイ……
ただ、ExtendScript Toolkit 3.5.1 アップデートだけは入ってないので先でも後でもいいから、下記サイトから「Mac OS: AdobeExtendScriptToolkit3.5.0-mul-AdobeUpdate.dmg(DMG, 2.39 MB)」をダウンロードして使用。Windows版はその上のやつだと思われ。
ExtendScript Toolkit Archives | Adobe Developer Connection
にしても
El Captanがめった重いです。
今までより5GBくらいメモリ余分に使ってて、もう8GBのマシンとか普通に動かないのでは……?
16GB積んでててもアプリに割り当てられるメモリが5GBくらいしかないんですけど。
いやー、うーん、どうしたもんか。
(追記2016.4.16)再起動したらだいぶマシというかだいたい元どおりの10GB程度は割り当てられる感じまで復活。